昨年、アプローチ脇、大きく育ったヤマボウシの下に地植えした株達。先輩株に先立って咲き出した。去年はもっと違って見えたけど3株とも似たような花色だな。
メダカ達も動き出した。
今年も来たね、ジョウビタキ。
春だな。
新年を迎えるに当たって玄関先を綺麗にしようと外に出たら、クリスマスローズが咲いているのに気付いた。
今年の春に5〜6株を鉢から地植えにした一つ。他の株は変わった様子は無いのに何故この株だけ咲いたのだろう?
昨夜インキュベーターの扉を開けたらハッチアウトの真っ最中で急に明るくなったからか動きが止まってる。今年は産卵から4ヶ月半掛かっての孵化。殻から出てこなくなっても嫌だから様子を見ていたい気持ちを抑えて1日放っておいた。
今日仕事から戻って様子を見ると無事にハッチアウトしてミズゴケに潜ってる。
今年カフェオレ・メスが産んだ卵は3個。うち1個は孵卵中に殻が割れて卵液が漏れてたから孵化を諦めて廃棄した。
卵がダメになってしまった原因は分からないが、孵卵中に卵がダメになるのは初めての経験。残りの2個がダメになっては嫌だから、ハッチアウト前に孵卵床を使い慣れたミズゴケに戻しておいた。
子ガメがハッチアウト後にミズゴケに潜るのはいつものこと。数日このままにしておこう。
昨年25℃で孵化させた3匹のうち、1匹がオスで2匹がメスだと思われる。今年は26℃で管理していたがオスは生まれたかな?
サツマイモ(金時)
4本の苗から肥料をやらなくてもこれだけ収穫出来た。大きなイモは一株に一つであとは中くらいのと小さなもの。小さなものをアルミホイルで包んで焼いてみたら甘くて美味しかった。
大きいのと中くらいのイモは収穫を楽しみにしてる甥っ子に送ってやった。
ミスジドロガメの卵
産卵から3ヶ月半になる。一つはダメになってしまったようだが2つは順調。孵化まではあと半月くらいかな?
親父が亡くなって2ヶ月。新盆も終わって一区切りついた。お盆の間、姉夫婦が毎日来て色々やってくれた。俺1人ではとても対応出来なかったからとても助かった。姉には俺が考えている今後の事を伝えられて良かった。
15日の夕方には古くからの友人が来てくれて、久しぶりにお互いの近況を話した。
友人とは高校2年の夏に自転車で北海道を回った仲。あれから35年経ち、お互いに子供は独立し、会社での先も見えてる。友人に「両親ともに亡くなると次は自分だと思うようになった。」と話すと、ひとりぼっちになった俺を気遣ってくれたのか、休みの日は、昔みたいにキャンプや釣りに行こうと提案してくれた。このところ生き甲斐を見出せずに居ただけに友人の誘いは嬉しい。
祭壇を片付け、親父の遺品を整理しながら使っていない布団や俺が子供の時の五月人形などを処分した。嫁が持って行った家電品の空き箱や過剰にある文房具やタオルなども処分し気分的にもスッキリした。
祭壇が無くなりスッキリした部屋にテントを並べてみた。
奥の左はソロキャンプ用のテント、奥の右はデイキャンプ用。手前は友人と一緒に北海道を回った時のテント。他にも家族で使った6人用テントやタープもある。
自分が亡き後の事を考え普段の生活に不要なものは処分しようと考えていたが、キャンプ道具は残しておこう。
5/24に交尾していたカフェオレと名付けたペア。
メスを飼育しているタートルバスに、川砂と赤玉土の細粒を混ぜた産卵実績のあるものを入れておいたら7/9に3個の卵を産んだ。一旦は今までのように水掛を湿らせた物で孵化させようと思ったが、去年ハッチライトを買ったのを思い出して使ってみた。
ハッチライトは、パーライトと保水ジェル?みたいな物で構成されているようだ。袋には孵化に最適な水分が含まれていると書いてあるが、どう見てもカラカラに乾いている。目分量で水を足してみた。水分が多くても卵は埋めていないから窒息する事は無いだろう。
しばらく白濁しなかったが今朝見たらだいぶ白濁が進んでてひと安心。
初めて産卵した時には毎日卵の様子を見ていたが、5回目ともなると放置気味。カメの卵は殻が硬くて目立った変化が無いから詰まらない。慣れるとインキュベーター内の空気の入れ替えと水分チェックの時に見る程度になる。
温度は26℃で管理。孵化は10月中頃かな?
今年はオスが孵ると良いな。