クリーミーエデン
今年は蕾が上がってきた頃から虫除けの薬を使った。うどん粉病を罹ってはいるが、昨年のように蕾が落ちることなく綺麗に咲いている。
今年伸びたシュートは房咲きだが昨年からの枝には花が1つ。剪定次第なのか?
コントロール出来ないくらいにシュートが出てる。地植えのままにしないで良かった。スッキリした香りは良いね。
サマースノー
お隣に気を遣い薬を使わなかったら、うどん粉病、黒点病、アブラムシとバラの主だった病害虫にやられて例年よりの元気が無い。元気なら全景をアップしたいところだが、今年は綺麗に咲いているところだけ残そう。今後はバラが増えたから少しコンパクトにしよう。
レディ・エマ・ハミルトン
剪定を失敗したようで樹形がまとまらない。花の色合いと香りは良いのだが、花が俯いてしまうのを何とかしたい。
ガブリエル
GWに新緑の山を観に行った時に、トイレを借りに立ち寄ったHCで買った。近隣のHC等では売っていなかったから現物を見るのは初めてで「変わった葉のバラだな」というのが第一印象。楽しみだった花は、白”と言うか紫が入るせいでスチール感があってカッコいい。香りも良いね。
ガブリエルは、ヴァネッサ・ベルと迷って見送った品種だったが、たまたま立ち寄った店で出会ってしまったのは運命なのか?
他に何か掘り出し物は無いかと物色していると、枝が3本で新芽が芽吹いたばかりのピエール・ド・ロンサールが¥500。
時期を考えると成長は遅いが株を鉢から抜くと元気な白根が出てる。「ピンクのバラは家の庭と自分には合わない」と手を出さずに来た品種だが値段に釣られて買ってしまった。2週間経ってようやくここまでになった。
つるブルームーン、新雪、ポールズ・ヒマラヤンムスクの新苗に¥200の値札が付いていたのでこれらも買ってしまった。今後どうしよう。