チューリップ
流通名は忘れてしまったが白地に紫が入る様子は期待通り。しかし鉢の周りには白花の球根をぐるっと植えたはずなのに半分しか芽を出さなかった。しかも開花時期がズレて共演とはならなかった。来年は白地に紫の方だけの鉢植えを作ろう。
ブルーベリー
寒肥が効いたのか蕾が沢山。20年前に植えた当時は珍しいさもあって庭に出る度に実を採ったり食べたりしていたが、最近はヒヨドリがせっせと食べてる。
ヤマブキ
昨年春、山の方に車を走らせた時に、道路脇に咲いているのを見付けひと枝折ってきて赤玉土の細目に挿しておいたら根付いた。秋には肥料をやったりと気に掛けていたらてたら花が咲くまでになった。和室の前、池の周りを整理したらそこに植えようと思う。
オガタマ
ふわっと良い香りがするなと思ったら、オガタマが一輪開いていた。今年のクレマチス・ペトリエイは香りを楽しめなかったが、オガタマは例年通り家の庭を「香る庭」にしてくれるだろう。でも今年は花芽が沢山付いているから香りがキツ過ぎて「香害」にならないよう注意しよう。
樹高は全然大きくならないが花の数は年々増えている。ジューンベリーは花や実よりも花の後に出て来る柔らかな感じの葉が好きだ。昨年末に処分品扱いで安く売っていた細い株立ちは、品種が違うのか花より先に葉が出てきた。枯れてなくて良かった。
Rosa banksiae alba
2017年夏に安くなっていた白モッコウを手に入れて2年目。まだまだ先の事だと思っていたが今年花を咲かせてくれるようだ。白モッコウの花は甘い香りがするらしいから楽しみだ。
写真は撮らなかったがバラも順調に目覚めてるし、芝生も茶色に枯れた葉の下からグリーンの葉が見えてきた。アガパンサスやギボウシも芽出しを始めた。街では桜が満開。今年もガーデニングの季節がやってきたね。