パイロットフィッシュとしてモロコやドジョウを入れていた180cmの日本の淡水魚水槽。今日ミシシッピニオイガメとフナやメダカも引越した。
ミシシッピニオイガメは、今は亡き初めてのカメだったミシシッピニオイガメのメスと、ミスジドロガメのオスとの間に生まれたMIX。それと将来繁殖をさせようと買った今年4歳になるであろうオス1匹で計4匹。俺が育ててきたMIX達はクラッチ毎に1匹づつ残したから大きさに差があるが、成育具合は悪くない。でも、オスは店での飼育環境が良くなかったからか甲羅がガサガサだ。
カメ達が水槽内の探索が終わり落ち着いた頃に餌をやったら、以前より水深があるから苦労しながらエサをパクつく。カメの食べカスは、混泳する魚やエビが食べてくれるからエサの食べ方に神経質にならずに済む。とは言え水質安定のためにちゃんとしたろ過装置を設置しないと。
夕方に鉢植えに水遣りをしてから水槽の様子を見に行くと、1番綺麗なメスにオスが乗っかってる! オスは推定4歳でメスは満3歳、まだ早いだろ。