作製上のコンセプトは、
①夏は勿論、冬場に寒風・霜除けにも使える構造。
②排水性が良い。
③木製なりに耐久性がある。
④地震で倒れない。
の4点を満足すべく、図面無しで適当に製作。
塗装したので出来映えは良いのだが、日没間際にクレマチス・ペトレイの鉢やボットを置いてみたら意外に狭い。
それと上段にお店から貰ってきたトレーが縦に入るようにしなかったのは失敗。
並行して水槽台兼作業台も作製中。
余っていた2×4材で造った植木棚の使い勝手が悪かったのと、やっぱり魚を横から観たいと思い水槽台兼植木棚を造り始めた。
極力シンプルに仕上げたい反面、小洒落たフラワーショップの一画のようにもしたい。
取り敢えずセダムの小鉢を置く部分と、植え替え作業等が出来る天板の形状を考えなければ。
水槽の下は、レンガの隙間に入り込んでいる芝を整理して先日入手したベロニカのミフィーブルートを植えるつもり。
復活のレディ・エマ・ハミルトン
左の花は昨日の夕方に、右は今朝開花した。
何とも小さな花だが、今月の頭には黄色い葉っぱが5枚しかなかった事を考えれば立派なもんだ。
まだ小さな蕾が幾つかあったが、花を観ることが出来たし、夏に無理をさせるのは良くないだろうと摘蕾した。
リトルジェム
今年の花は1個で終わりだと思っていたら、前回よりも大きな花芽が3個もあった。
初年度なので分からないが、花期が長いのかな?
花が楽しみだ。