mecha_ismの日記

内燃機関、自転車、生き物、植物好き

バラが増えた。

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つるアイスバーグ
家から1番近いHCの特価品コーナーで見付けた。

特価品コーナーに気になっている植物があると、コンディションにもよるが値段に後押しされてつい買ってしまう。
でもこれが¥500なら既にアイスバーグを育てている人でも買うでしょ?

白モッコウを建屋の東南の角に植えようと考えていたが、白モッコウはやめてアイスバーグを植えた。
白モッコウからつるアイスバーグに変わったが、作業台兼水槽台の上に誘引して咲かせたら映えるだろうな。いつか実現したい。


白モッコウ
入手時はつるの先の方にしか葉がなかったが、最近になってつるの途中から新芽が出てきた。
葉色が黄緑色だったり葉先が赤くなっているのが元からあった葉だから、新しく出てきた葉が同じくらいになってきた。

つるアイスバーグを手に入れたせいで行き場が無くなったから鉢植えのままでここに置こう。
将来的には地植えにして物置の軒先から垂らせるようにまで出来たら良いな。


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面倒を見ていないからしようがないが今年の花芽は2本だけ。
植えっ放しだから根詰まりしてる?

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池の周りには黄金コバギボウシ屋久ギボウシを植えているが、どちらもコンパクトな株なのに花は大きくて見応えある。

サギソウは日当たりの良過ぎる環境が合わなくてダメになってしまったから、ギボウシが映えるように池の周りのレイアウトを見直そうと思う。


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リトルジェム
蕾が開いて来て良い香りがしている。
この花も明日で終わってしまうのだろうが、奥に開花を控えた蕾があるし手前には小さな蕾も上がってる。

リトルジェムの香りはスッキリしているから暑い時季でも嫌味にならなくて良い。

久しぶりの太陽

今日は久しぶりに天気が良かった。
天気が良いと気分も良いね。


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リトルジェムの花
昨日咲いたばかりなのにもう終わってしまう。

10cmを超える大輪と、雄しべと雌しべが螺旋状に並ぶのは古代植物の名残りらしい。
雄しべの付け根は綺麗な薄紫色だ。


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芝生のサッチング
壊れたリョービの芝刈り機を手に入れたので修理&塗装してサッチング専用マシンとして復活させた。

リョービの芝刈り機のウリであるサッチング機能がどんなものかと稼働させたら、予想を大きく上回る量のサッチが取れた。でもゆっくり動いたせいか、緑の葉も沢山取れてしまい地面が見える部分が出来てしまった。

地面が出てしまった箇所を良く見ると、芝の密度が低い=茎の本数が少ない。綺麗に生え揃っているようでも実際には葉が寝ているから緑に見えていたようだ。もっと茎の本数を増やさないと本当に綺麗な芝生にはならない。
今年はどこまで成長するか分からないが目土(砂)を入れて微粉ハイポネックスを施肥。





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オリーブ・ミッションとブルーベリーを強剪定
強剪定には時期が良く無いが、時間がある時にしか出来ないから敢行。

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家の前の道路から庭が良く見えるようになったので何となく恥ずかしい。


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オリーブ・ネバディロブランコの実
冬に超強剪定をしたので今年はならないと思っていたが、切らずにいた枝にちょっとだけあった。

ミッションを剪定したからネバディロブランコの鬱陶しさが半端ない。今年も寒くなったら超強剪定をやるから今は我慢だ。
再来年にはイメージする形に仕上げられるかな。


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何か分からない実生苗
何種類かあるが未だ同定出来ず。
大きくなっているのはオガタマの葉に似ているが、花は咲いてもタネは出来てなかったはず。
そろそろポットを別けてやらないと。

夏は終わり?

お盆を過ぎると夏が終わりって気になる。
このところ夏と言うよりも梅雨のような天気だが、今年もこのまま秋になってしまうのかな?


ツルバキア・シルバーレース
HCのタイムセールに群がる人達を遠目に見ていたら目に留まった。

斑入りのヤブランと似ているから一緒に植えたら面白いと思って1株だけ入手。
本当に良く似ているからパッと見では区別出来ない。
ヤブランと違って花が可愛い。


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ダリア・ブラックナイト
昨年HCの特売(見切り品)コーナーから救出したので素性が分からなかったが、HCで売られているのを見付けて名前が判明。
今は緑だが葉が黒いからブラックナイトなのか? 葉の色とは対照的な黄色い花が咲くようだ。

株の充実を図るために春は摘芯して花を咲かせなかったが、その後、蕾が出来てきたと思っていたら葉芽だった。
すっかり大きくなっているから秋の返り咲きが楽しみだ。


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クリーミーエデン
オルトランの効果が出る前にいくつかの蕾がやられてしまったが、ポツリポツリと咲いている。

それにしても今回の花は黄色が強い。時期によって花の色が違うのかな?


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リトルジェム
先日も一つ咲いたが、またスッキリした香りの純白の花が咲いている。

初年度なので分からないが、一度に咲かずに順々に花を咲かせる性質なのかな?
確認できているだけであと2つ咲く予定。


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トカゲは青い尻尾の当歳を何匹か見かけていたが、今日はトカゲの当歳を見れた。
カナヘビもトカゲの親もそれぞれ元気にしているようだ。

懐かしい景色を目にして想う

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ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの

よしやうらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや

ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ

そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや


嫁には帰る実家があるが、今の俺には帰る実家は無い。
色々想い考える事はあるが、小僧達には今の家がふるさとになる時が来る。
ちゃんと守らねばなるまいな。

絶好調なリグラリアとバラと花壇の様子

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リグラリア・ミッドナイトレディ
西日が当たるヤマボウシの下からオリーブの木陰に移植したら凄く大きくなった。
例年なら存在感抜群のギボウシが小さく見える。

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大した花では無いのだが、株の充実ぶりに見合った数の花が咲くようだ。


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クリーミー エデンとレディ・エマ・ハミルトンの2番花

クリーミーエデンは花持ちが良く開花から何日も花を楽しめるが、エマは1日で散ってしまう。香りに関しては断然エマ。
エマは摘蕾したのにまた蕾が上がってきたので今度は摘蕾せずに咲かせてる。バラに花を咲かせるには枝を増やしてやれば良いんだね。

そう、バラに関しては生き物との共存は考え無いことに決めた。
先日オルトランWを根元に撒いてみたが効果と益虫への影響は今のところ分からない。


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白モッコウ
今日見たら新芽が出ていたので垂れるに任せていた枝を横方向に展開するよう支柱を組んでやった。
この夏は新芽を伸ばして来年樹形を考えられるくらいに育って欲しい。


つるサマースノー
チュウレンバチの幼虫が葉をモリモリ食べてたので申し訳無いけど枝をカットしてゴミ袋に投入。

こいつにはオルトランを使わないつもりだったがバラの害虫の温床になっても困るので根元に適量散布した。


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コッツウォルズストーンの花壇
中景のサルビア・ミスティック スパイセーズ ブルーの勢いが凄い。

ミスティック スパイセーズ ブルーは2株あるから植え替え時期が来たら1株は花壇左側のメドーセージの前に植えて、空いたスペースにアメジストセージを植えよう。

メドーセージのある花壇に向かって左側のスペースは、後景にメドーセージ、中景にミスティック スパイセーズ ブルー、前景には花期が早いペンステモンを配置しようと思う。
ミスティック スパイセーズ ブルーは、白い花と合わせたら映えると思うから、挿し木から育ててるピラミッドアジサイ(ノリウツギ)と並べて植えよう。
ただ、奥行きに余裕が無いから花壇の拡張も併せて考える必要がある。

コッツウォルズ ストーンの花壇は、バラを地植えするか決めかねているが季節毎の花が見られるように仕上げられそうだ。






ミスジドロガメの母娘

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昨年生まれた子ガメ達の体格差が大きくなってきたので1stクラッチの子ガメを親ガメ水槽に移した。

親ガメがエサと間違って子ガメを襲わないかと心配したが、興味は示しても襲うような事は無かった。
今では親ガメと一緒にレンガの上に上がっている姿も見るようになり安心。


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子ガメ水槽の方は、時折噛み付いたりしているが概ね仲良くやっているようだ。

上げ底にしていたのをやめて水深を深くしたが、両隣とのセパレーターと底板の隙間に頭を挟み2匹溺死してしまった。予想出来た事故なのできちんと対策しなかったことが悔やまれる。