mecha_ismの日記

内燃機関、自転車、生き物、植物好き

霜除け

f:id:mecha_ism:20161224161409j:image
既に初霜は降りたが、ミントブッシュの霜除けをしてやった。
ホームセンターの園芸コーナーのおじさんに霜除けについて聞いたところ、遮光ネットを掛けるのが簡単で効果があると言う。こんな感じで良かったのかな?


f:id:mecha_ism:20161224161426j:image
宿根ガザニアも毎年霜で溶けてしまうから、ミントブッシュと同様に遮光ネットを掛けてみた。適当過ぎる感があるけど効果があれば良いな。


f:id:mecha_ism:20161224161444j:image
クレマチス・ピクシーの鉢をオリーブの下から陽当たりの良い場所に移した。
毎年一輪しか咲かないのは環境が悪いからだと思うが、どうしたら良いのか分からない。
ネットで検索しても欲しい情報が無く、「コピペでパクった?」と思いたくなるくらい同じ内容ばかりで参考にならない。
クレマチス・ペトレイについても夏越しが難しいと感じているが、こちらも情報が無く手探り状態。
夏越しと言えば、今年、ラベンダー・アロマティコを入手したのに夏を越せず枯らしてしまった。水切れは無かったはずだから暑さに耐えられなかったのか?


f:id:mecha_ism:20161224161458j:image
ミツバハマゴウ・プルプレアは寒さで葉を落としている。
樹形が良くないからと非売品になっていた物を安く譲ってもらったの。
冬は剪定の時期だが、お店の人が言うように樹形が悪いから、どう剪定して良いものか全くイメージが湧かない。


落ち葉

f:id:mecha_ism:20161208173820j:image
  家のヤマボウシはすっかり葉が落ちた。
毎年、家のヤマボウシの葉が落ち切った頃に近くの公園にあるクヌギの落ち葉が風に乗って飛んでくる。
ヤマボウシの落ち葉と合わせると結構な量になるので、霜除けに使ったり庭の土の部分に撒いて消極的な腐葉土作りをしている。


f:id:mecha_ism:20161208174348j:image
  タツタソウ(左)とミントブッシュ(右)
時期的には遅いのだが、地植えにしていたタツタソウをテラコッタの鉢に植え替えた。
駄温鉢の方が乾燥しなくて良いのだろうが、適当なサイズの駄温鉢が無いので山野草の用土に腐葉土を混ぜて植えた。
  タツタソウ(イトマキグサ)の育て方をネットで検索すると、必ず「用土は微塵を抜いた鹿沼土と小粒の軽石を混ぜた物を使用」と出てくるが、本当にそれが良いのだろうか?
3号ポットの小さな株を購入した時の用土は鹿沼土と細かい赤玉土だったし、元々は落葉樹の下に生えている植物らしい。
だから地植えする時には、土を掘って細かい赤玉土と川砂、腐葉土を4:3:3の割合の用土を作りその中に根鉢を崩さないで植えた。真南向きの軒下という環境的には良くない場所だったが、春先になると紫の花を咲かせ、株分け出来るくらいに大きく育った。
株分け、鉢上げ、用土変更という環境の変化に負けず来春も綺麗な紫の花を咲かせて欲しい。霜は当たらないが寒さ対策でヤマボウシの落ち葉を被せてみた。

  ミントブッシュ初めて剪定してみた。樹形を良くしたいと考えていたら強剪定になってしまった。来年は花は期待しないでおこう。


f:id:mecha_ism:20161208184925j:image
スミレ
2年前の夏に里山で採ってきたが名前はわからない。採ってきた当初は鉢植えにしていたが、今年の春先にこの場所に植えてみた。
花を咲かせてくれたし新芽が展開しているので落ち着いたのだろうが、もっと腐葉土を増やしてあげた方が良さそう。


f:id:mecha_ism:20161208185337j:image
ハイゴケ
苔が好きなのでストックしているハイゴケの一部を鉢植えにしてみた。癒される。

冬ですな。

f:id:mecha_ism:20161125152217j:image
ガザニアのミルクはまだ花を咲かせているが、我が家のシンボルツリーのヤマボウシは、一気に紅葉し1/3くらい葉を落としてる。

f:id:mecha_ism:20161125152542j:image
ここまで復活したミントブッシュはまた霜にやられてしまうだろう。

今度の休みは霜対策をやったり寒さに弱い鉢植えや育苗鉢を置く棚を造りたいな。

思うこと。

「この泥があってこそ咲け蓮の花」

その昔、まだ職場で新人だった頃に私の報告書にコメントとして部長が書いてよこしたもの。
この句を見た時に、「綺麗な蓮の花は泥があるから咲ける。お前は泥臭い事もバカにしないでやれよ。」と解釈した。
当時は今のようにネットで検索なんて出来る時代ではなかったから、この句が部長のオリジナルなのか詠み人が居るのか、何より部長の真意がわからなかった。

つい先日、読者になっている方のblogを読んだところ、何やらショックな事があったようで暫くblogの更新を休むとのこと。
何があったかは知る由も無いが、ふと思い出したのが冒頭の句。
挫けずに居て欲しいな。

まとまらない庭

やっと休みの日に天気になった。

今朝は町内の美化運動で沿道にパンジーを植えて来た。
総勢20人くらだったが、手際良くツボを押さえて植える人、ただ丁寧な人と植えるだけの人。それぞれの家の庭が何となく想像出来て面白かった。

さて我が家の庭。
f:id:mecha_ism:20161112131100j:image
このエリアを何とかしたいと夏から考えているが、どうしたいか考えがまとまらずにいる。
西陽が当たる場所だから植えるにも置くにも制限があるし、お隣とのバランスもある程度考えるとまとまらない。

f:id:mecha_ism:20161112145118j:image
おまけにこいつが邪魔をするから尚更考えがまとまらない。
ホームセンターに行ったついでに買ってきた「犬猫の健康サラダ」とかいう草は食べないし、繋いで置けば怒る。
猫に引かれて歩きながら「あーでも無いこーでも無い」とやっているうちに寒くなってきた。
ムスカリとチューリップの球根を埋めたのと雑草取りしか出来なかったな。

今年の冬は、オリーブを超強剪してこざっぱりさせたいな。
f:id:mecha_ism:20161112151753j:image

子ガメ達

f:id:mecha_ism:20161027165049j:image
ミスジドロガメ♂とミシシッピニオイガメ♀のmix。
ミシニの特徴が強いから、そう言われなければただのミシニの子ガメだ。
ミスジのベビーよりも食欲が旺盛なせいか、ミスジよりも成長が早い気がする。

f:id:mecha_ism:20161027165755j:image
ミスジドロガメのベビー
孵化した時期の早い個体と遅い個体では甲羅の面積が倍違う。

どちらも順調に成長してるのは嬉しいが、将来大きくなったら面倒を見きれないから、ショップに引き取ってもらうことも考えなければ。