mecha_ismの日記

内燃機関、自転車、生き物、植物好き

メダカとエビ

今や「メダカを飼ってる」と言えば、白やオレンジは当たり前で、光りの強い系統など、色付きのメダカが主流だろう。

エビもひと頃のブームは過ぎたけど、レッドビーシュリンプを飼ってる人はまだまだ居るだろう。

でも、家のメダカは黒メダカで、エビはモエビ(だと思う)。どちらも田んぼ脇の用水路から捕ってきた。

 


捕まえて来たメダカは、サイズが小さいから当歳だと思われる。越冬に備えて粗タンパクが多く含まれるエサをあげてる。

 

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水槽内にはエビの餌になるものが少ないだろうと、3日に1度くらいの頻度でザリガニのエサをあげてる。ザリガニのエサは沈下タイプだから、表層〜中層でエサを食べてるメダカに横取りされることは無さそうだ。

抱卵中のメスは、環境が変わったことで卵を放してしまうと思ったが、見た所まだ抱卵してる。でも孵った稚エビはメダカに食べられちゃうだろうな。

 

現在の飼育環境は、底床に硅砂をごく薄く入れ、水量を増やしたのでスポンジフィルターで水を回してる。水草は、エビと一緒に採って来たカボンバを鉢植えにしマツモを漂わせてる。

 

しかし、硅砂だとメダカもエビも見辛いな。水に手を入れるのが苦痛になる前に、底床とろ過方法といった飼育環境を固めたい。

 

 

 

元気な子ガメ

 子ガメたちを親ガメ(メス)水槽に同居させて結構経つ。
初めの頃は親ガメがエサと間違って子ガメを襲いはしないか、親ガメが狙うエサを横取りして噛まれたりしないかと心配したが、メスが大人しいからかそんな様子は無かった。

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子ガメもタフなものでエサを追う親ガメに蹴られても怯む事なくエサを食ってる。

 

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エサはカメブロスの大きいサイズをあげている。流石に一口では食べられないが、ミシニとミスジのチビの食い付きは良い。

 

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 末っ子のこの子は、まだ親ガメの頭より大きいくらいのサイズだから怖くて親達と同居させられない。

プラケースに1人住まいで子ガメ用のカメブロスを独り占め。 早く親ガメ水槽に入れられるサイズになって欲しい。

今日は秋晴れ

今日は湿度が低く爽やかな秋晴れ。
何処からともなく香るキンモクセイの香りに秋の訪れを実感。

今日は久しぶりに庭を離れてフィールドワーク。
早くも稲刈りが終わった田んぼの用水路でメダカを捕ってきた。
ヌカエビと思われるエビも捕まえた。

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エビはメダカよりも水質(≒ph)変動に弱いからメダカだけの時よりも時間を掛けて水合わせ。

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水槽に投入したばかりの時は集まって居たが、暫くすると元から居た9匹と一緒に水槽内を泳ぎだした。

水槽は90cmのスタンダードだが水位は浅くベアタンク。メダカが増えたからこのままでは不味いだろうな。
抱卵中のエビも居るから大磯買って来て底面ろ過にするか?

Butterfly Bush


ブッドレアは2種3色あって繰り返し咲いている。

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近所にブッドレアを植えているお宅があって、青紫の花がキリッとして見えてステキなんだよな。
この株はタグが劣化して読めないくらいになってた特売品を入手したから花の色も分からなかった。メドーセージの花色と被らないから良しとしよう。

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矮性の方は試しに地植え鉢植えに分けてみたがどちらも大きくならない。
大きな鉢に矮性でないブッドレアと矮性をまとめて植えてみたら面白そう。来春になったらやってみよう。


ブッドレアが咲いてるからでは無いだろうが、庭には良くアゲハが飛来する。近くにミカンの木を植えているお宅があるのだろう。

何年もアゲハの為にミカンを植えようと考えているが、幼虫が居ても気にならないちょうど良い場所が無い。
家の北側を整理して日当たりが良い所に鉢植えを置こうかな?


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今年の花芽は2本だけだと思っていたが、時間差で花芽が上がって来た。

大きくなるものが多いギボウシの中で、屋久ギボウシは1番コンパクトではないだろうか?
花が無い時期は地味だけど葉の大きさに比べて花が大きいのが魅力。



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トカゲの親子
子供の方はサイズから推測するに食いの良い当歳か2年目の個体だろう。
親の方は良くこの場所で見掛けるので、狙い通りコバ積みしたコッツウォルズストーンの隙間を寝ぐらにしているようだ。

トカゲはカナヘビと違って光沢がありヌメッとしてるように見える表皮が特徴。顔も丸くて可愛いんだよな。
子供の個体のブルーメタリックの尻尾は、クリアーを重ね塗りしたかのような色艶で見惚れてしまう。

庭の草木にビックリ

先週は仕事で家を空けていたので休みの今日は早起きして庭の花木に水遣りをした。
それぞれの様子を見ていて、ふと「家の庭には何種類の草木があるんだろう?」と思い、植えて育てているモノを見ながら挙げてみたら、

タツタソウ
ゴクヒメガマ
トクサ
スミレ
ビオラ・ラブラドリカ
ダリア・ミッドナイトムーン
ネペタ
クレマチス・ペトレイ
紫陽花
ピラミッドアジサイ
リグラリア・ミッドナイトレディー
ミスティック スパイセーズブルー
ペンステモン
オガタマ
リトルジェム
ドドナエア
ツルバキア・シルバーレース
リユウノヒゲ
タマリュウ
ブットレア
オリーブ
ブルーベリー
アイビー
イワダレソウ
イワミツバ
桔梗
万両
レプトスペルマム・カッパーグロー
ベロニカ
リシマキア
バラ
ラベンダー
タイム
エストリンギア
紅葉
ミツバハマゴウ・プルプレア
アカシア
アオハダ
マサキ

種だけで61もあった!

漏れてる種もあるだろうし、バラにベロニカ、タイムなどは更に分類されるから、流通名でカウントしたら100くらいある?

これだけの種類と株数があるのは、「こんな庭にしたい!」というコンセントが無いからで、これがレイアウトがまとまらない最大の理由。

もう「これ欲しい!」と思う花木は無いハズ。改めてレイアウトを考えたり剪定などで納得のいく庭を目指そう。
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バラが増えた。

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つるアイスバーグ
家から1番近いHCの特価品コーナーで見付けた。

特価品コーナーに気になっている植物があると、コンディションにもよるが値段に後押しされてつい買ってしまう。
でもこれが¥500なら既にアイスバーグを育てている人でも買うでしょ?

白モッコウを建屋の東南の角に植えようと考えていたが、白モッコウはやめてアイスバーグを植えた。
白モッコウからつるアイスバーグに変わったが、作業台兼水槽台の上に誘引して咲かせたら映えるだろうな。いつか実現したい。


白モッコウ
入手時はつるの先の方にしか葉がなかったが、最近になってつるの途中から新芽が出てきた。
葉色が黄緑色だったり葉先が赤くなっているのが元からあった葉だから、新しく出てきた葉が同じくらいになってきた。

つるアイスバーグを手に入れたせいで行き場が無くなったから鉢植えのままでここに置こう。
将来的には地植えにして物置の軒先から垂らせるようにまで出来たら良いな。


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面倒を見ていないからしようがないが今年の花芽は2本だけ。
植えっ放しだから根詰まりしてる?

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池の周りには黄金コバギボウシ屋久ギボウシを植えているが、どちらもコンパクトな株なのに花は大きくて見応えある。

サギソウは日当たりの良過ぎる環境が合わなくてダメになってしまったから、ギボウシが映えるように池の周りのレイアウトを見直そうと思う。


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リトルジェム
蕾が開いて来て良い香りがしている。
この花も明日で終わってしまうのだろうが、奥に開花を控えた蕾があるし手前には小さな蕾も上がってる。

リトルジェムの香りはスッキリしているから暑い時季でも嫌味にならなくて良い。

久しぶりの太陽

今日は久しぶりに天気が良かった。
天気が良いと気分も良いね。


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リトルジェムの花
昨日咲いたばかりなのにもう終わってしまう。

10cmを超える大輪と、雄しべと雌しべが螺旋状に並ぶのは古代植物の名残りらしい。
雄しべの付け根は綺麗な薄紫色だ。


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芝生のサッチング
壊れたリョービの芝刈り機を手に入れたので修理&塗装してサッチング専用マシンとして復活させた。

リョービの芝刈り機のウリであるサッチング機能がどんなものかと稼働させたら、予想を大きく上回る量のサッチが取れた。でもゆっくり動いたせいか、緑の葉も沢山取れてしまい地面が見える部分が出来てしまった。

地面が出てしまった箇所を良く見ると、芝の密度が低い=茎の本数が少ない。綺麗に生え揃っているようでも実際には葉が寝ているから緑に見えていたようだ。もっと茎の本数を増やさないと本当に綺麗な芝生にはならない。
今年はどこまで成長するか分からないが目土(砂)を入れて微粉ハイポネックスを施肥。





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オリーブ・ミッションとブルーベリーを強剪定
強剪定には時期が良く無いが、時間がある時にしか出来ないから敢行。

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家の前の道路から庭が良く見えるようになったので何となく恥ずかしい。


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オリーブ・ネバディロブランコの実
冬に超強剪定をしたので今年はならないと思っていたが、切らずにいた枝にちょっとだけあった。

ミッションを剪定したからネバディロブランコの鬱陶しさが半端ない。今年も寒くなったら超強剪定をやるから今は我慢だ。
再来年にはイメージする形に仕上げられるかな。


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何か分からない実生苗
何種類かあるが未だ同定出来ず。
大きくなっているのはオガタマの葉に似ているが、花は咲いてもタネは出来てなかったはず。
そろそろポットを別けてやらないと。