俺は「冬は寒いもの。寒かったら厚着すれば良い」という主義。だから2階よりも寒い1階でもエアコンがあれば冬を乗り越えられると思っていたが、エアコンだけではどうしても寒く感じるから灯油ストーブを買った。
エアコンとの併用が前提だから壁際に置けない対流型では無く反射型ストーブを探してアラジンの反射型に行き着いた。たまにトラブルが出るらしいタイマー付きだが、老いても使うことを考えればタイマー機能は便利だ。タイマーが壊れたら直せば良い。
古くからの自転車乗りだからビアンキのチェレステっぽいグリーンが気に入ったが、ふざけた事に機能は同じなのに黒に対してグリーンは値段が高かった。
ストーブは部屋を暖めるだけでは勿体ないし、加湿のためにもやかんを置いてお湯を沸かそうと思ったらやかんが無い。チェレステ色のストーブに乗せるからとメルカリで淡いピンクを買ったら、ストーブに対してやかんが大きくてバランスがイマイチ。そもそも畳の茶の間にはこの色合いはアンマッチだったかな?
まぁ雪が残る寒い朝でも直ぐに暖まれるから満足だ。