まだ水が凍るほどでは無いが寒くなって来たので外で飼育していたカメたちを家の中に入れた。
外では同じ水槽内で飼育していたサイズが小さい兄妹?姉弟?も1人部屋にしてやった。メスの親個体と家での初子はサイズが大きいから飼育槽も大きなサイズの飼育槽を使っている。今は廃番になってしまったからもっと買っておけば良かった。
外のカメマンションは、デカいろ過槽を使い集中ろ過で水を循環させての飼育。各水槽にはカメが食べ散らかした餌を食べさせるためにグレードの低いメダカを一緒に入れてた。メダカは生き餌にもなると思っていたが食べられた様子は無い。家の中での飼育は、飼育槽の水量が少ないから冬とは言えちょこちょこ水換えが必要でちょっとだけ面倒。
こうやって見ると結構な数のカメを飼っている。俺は愛情を持って飼育出来る個体数は、個体を判別出来る数までだと思ってる。犬や猫の多頭飼育崩壊の話を見たり聞いたりする。ブリーダーをやる気は無いから俺にはこの数が限界だ。
睡蓮鉢の稲の穂。野鳥が餌が少なくなる冬の間の餌にするだろう。