今年も家の庭はクリスマスローズの開花からスタート。
寒風による乾燥が防げると考えて毎年ヤマボウシの落ち葉を株の周りに積もらせているが、これを退かして古葉を切り、花茎と新しい葉に日が当たるようにした。落ち葉の下には今年も溢れ種が発芽している。
クレマチス・ペトリエイ
昨年伸びた蔓の多くは寒風にやられて枯れてしまった。昨年よりは暖かい冬だったと思うが、やっぱり室内で冬越しした方が良いのかな?
強い日差しで枯れ、ちょっとした水切れで枯れ、加湿で枯れ、寒風でも枯れる。枯れ方で何が不味かったかが分かるようにはなったが何とも手が掛かる。グリーンイエローの可愛い花とその香りが好きだから面倒だとは思わないが、 増やし方も含めて良い管理方法を確立したいものだ。
年末から職場ではトラブル続きで家を空ける事が多かった。そのせいかガブリエルとヴァネッサベルが見当たらない。他にも10号の鉢で順調に育っていたクレマチス・ペトリエイも無くなってる。
メンタル的に参って出て来ない同僚の気持ちも分からないが、他人の庭から盗った花を眺めるのってどんな気分なのだろうと思う。